見どころと特徴
数々の文学作品・映像作品に登場し、2018年には世界遺産登録もされた、長崎を代表する教会が大浦天主堂です。「天主堂」の名は五島列島をはじめとした九州各地でよく見られる語で、教会のことを意味しています。
グラバー園のすぐ近くにあるため一緒に観光される方も多いのではないでしょうか。
正式には日本二十六聖殉教者天主堂といい、安土桃山時代に長崎市中心部にある西坂の丘で殉教した26人のキリスト教徒に捧げられた教会です。二十六聖人殉教地についてはこちらに記事を書いています。
写真を撮影する位置としては、天主堂正面も良いのですが、オススメなのはその横から天主堂の側面を回り込むようにして伸びる石畳の道。祈念坂と呼ばれているこの道は、一般の観光客はほとんど来ない割に、大変雰囲気があるので隠れたフォトスポットとなっています。
なお、天主堂内部の写真は原則撮影禁止なのでご注意ください。他にも拝観にあたって諸々のマナーがあるため、公式HPの内容を事前に確認してください。
教会は、カトリックの信者たちが代々大切に守り伝えてきた祈りの場で、神の家でもあります。祈りの雰囲気を損なうことなく、全ての拝観者に心安らぐひと時を感じていただけるよう、教会堂拝観時には、下記事項をお守りください。
大浦天主堂公式HP
カメラ等(カメラ・スマートフォン・携帯電話などあらゆる撮影機器)での撮影は行わないでください。
携帯電話はマナーモード、または電源をOFFにして、使用しないでください。
飲食、飲酒、喫煙などは行わないでください。また酒気を帯びての来訪はご遠慮ください。
祈りの雰囲気を損なわないよう、静かに拝観されてください。
帽子は脱いで、また極端に肌を露出するなど非常識な服装での拝観はお控えください。
立入禁止エリアには入らず、また堂内の物に触れたり、動かしたり、持ち出したりしないでください。
敷地内も含めペットの同伴(介助犬等は除く)はご遠慮ください。
※なお教会行事の際には拝観できない場合がありますことをご了承ください。
交通アクセス
オススメ!長崎電気軌道「大浦天主堂」電停で下車し、徒歩5分ほど。お土産店が並ぶ石畳の道を登りますので、歩きやすい靴をオススメします。
大浦天主堂前の道は、昼間は車両通行禁止となっています。坂の下で停めてもらいお土産店の前の坂を登ります。市内中心部から10分ほどで到着します。
長崎バス「グラバー園入口」で下車し、徒歩5分ほど。
無料駐車場はないため、近隣の有料駐車場に停めることになります。一番近く収容台数も多いのは市営松が枝町第二駐車場。場所を以下のGoogle mapsに載せています。
役立ちリンク
大浦天主堂公式HP 拝観時の注意や見どころなどが綺麗にまとまっています。オススメです。
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