見どころと特徴
眼鏡橋は、長崎市中心部を流れる中島川にかかっている石造りアーチ橋です。琉球国を除くと日本最古の石造りアーチ橋で、1634年に興福寺の住職によって架けられました。
橋のアーチと水面に映るアーチをあわせて眼鏡のように見えることから「眼鏡橋」と呼ばれ、長崎のアイコンとして長く市民に愛されています。
また、あまり知られていませんが、皇居の二重橋のモデルとなった橋です。
中島川は水質もよく、川面には鯉の姿を見ることができます。白鷺も飛来するため、写真の被写体には困りません。付近にはベンチや小さな公園も整備されているので、川辺でまったりと過ごすことができます。
交通アクセス
オススメ！長崎電気軌道蛍茶屋行に乗車し「めがね橋」電停で降車後徒歩5分ほどです。
長崎市中心部から10分以内で到着します。
長崎市内の路線バスは経由地によっては眼鏡橋近辺を通らないことから、あまりオススメしません。「親和銀行前」が最寄りバス停です。
近辺に無料駐車場はありません。近隣の自走式駐車場「賑橋パーキング」が収容台数も多くオススメです。
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