見どころと特徴
長崎市西部の神ノ島にほど近い鼠島(ねずみじま)。かつては島だったところが埋め立てにより陸繋島となったその場所に、銀杏丸はあります。
満潮時には写真のように大半が水没し、非常にフォトジェニック。なお、船の西側は島で隠れているため夕日と一緒に収めることが困難です。代わりに月の出でも大気が赤く染まるため、トップ絵のような不思議な一枚に仕上げてみました。
交通アクセス
路面電車・JRともに範囲外です。
長崎市内中心部から少し距離があるため、あまりオススメしません。
路線バス「神ノ島行」に乗車し、「小瀬戸町」で下車してください。その後徒歩で5分ほど海の方へ向かい、鼠島公園入口を左側に迂回しつつ海沿いに進むと見えてきます。
オススメ!鼠島公園に無料駐車場がありますのでそちらを利用してください。