飽の浦

見どころと特徴

長崎市内西部、三菱重工業長崎造船所(本工場)があるエリアです。あくのうら、と読みます。三菱重工は飽の浦以外にも長崎市南部にある香焼(こうやぎ)に大規模な工場を所有していますが、最も歴史があるのは飽の浦工場の方です。

そのルーツは江戸幕府直営の「長崎鎔鉄所」で、治政府工部省所管「長崎造船局」と改称したものを岩崎彌太郎が貰い受け、三菱重工業、ひいては近代造船業発祥の地となりました。

トップ絵を撮影した立神地区には廃校となった旧立神小学校があり、そちらも雰囲気が抜群です。1つ注意点があり、長崎の道らしく小学校までの道が非常に狭く、普通車は通行できません。

飽の浦
造船城下町で出会った猫
立神小学校
「廃校の桜」
立神小学校
廃校の椅子

交通アクセス

路面電車・JRともに範囲外です。


長崎市中心部から20分程度で着きます。


長崎バス「神の島行き」もしくは「立神行き」に乗車し、「飽の浦」バス停で下車してください。トップ絵の撮影場所は「立神」バス停が最も近いです。


コインパーキング・有料駐車場ともに数に限りがあります。道が狭く長時間の路駐はNGなので、可能な限り公共交通機関で行かれることをオススメします。

Google Maps

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